※この資料は2019年2月12日に本国発表されたリリースの抄訳です。
昨年、グループPSAのフランスの貿易収支への貢献相当金額は49億€(*1)となりました。国内5拠点にある組み立て工場では対前年+6.4%の120万台が生産され、これはグループPSAの全生産台数のおよそ3分の1に相当しています。輸出水準は、2016年7月に6つの仏労働組合中、総組合員の8割が占める5つの労働組合によって合意された『新たな成長勢力(New Momentum for Growth)』の公約内容を上回るものとなっています。
フランス国内のメーカーとしての強い存在を発揮するグループPSAの各社によって、プジョー、シトロエン、そしてDSオートモビルから合計14モデル(*2)が“Guaranteed French Origin”(フランス原産保証品)として、非営利機関Pro Franceによって認定されました。
これを受け、グループPSAの最高経営責任者、カルロス・タヴァレスは以下のように語っています。
「グループPSAがこのようにフランス経済に強く貢献していることは、国内で働く68,000人の従業員にとっても非常に大きな誇りです。このたびの認定は、グループのフランス国内製造拠点の競争力の成果であり、今後のエネルギー転換の時代に向け掲げる挑戦に対する重要な資産となるでしょう」
*1 新車販売およびパーツなどを含む
*2 Peugeot 5008、Citroën E-MEHARI produced in Rennes (Ille-et-Vilaine)
Peugeot 208 GTI, DS 3 produced in Poissy (Yvelines)
Peugeot 2008, Citroën C4 and DS 4 produced in Mulhouse (Haut-Rhin)
Peugeot 308, Peugeot 3008 and DS 5 produced in Sochaux (Doubs)
Peugeot Expert and Traveller, and Citroën Jumpy and SpaceTourer produced at Hordain (Nord)
Groupe PSA Japan 株式会社
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