プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社（本社：東京都目黒区、代表取締役社長：クリストフ・プレヴォ）は、7月16日（火）、創業100周年を迎えたCITROËNから、コンフォート（快適性）を打ち出したシトロエンのSUV日本市場投入第二弾「C3 AIRCROSS SUV（C3 エアクロス SUV）」を全国のシトロエン販売店にて発売いたします。
あらゆる点で”ほかとは違う”。シトロエンならではのコンパクトSUV
100年にわたり人々の”移動の自由”と”自由な移動”を支え、それをコンフォート（快適）なものとすることを追求してきたシトロエンが、満を持して日本市場に投入するコンパクトSUVが「C3 AIRCROSS SUV」です。先に国内デビューし、その乗り心地と快適性において、早くも絶賛をいただいている「C5 AIRCROSS SUV」に続くシトロエンのSUV第二弾となります。コンパクトSUVにおいてもコンフォート性能という新たな価値を提案するシトロエンならではのモデルです。
コンパクトSUVは、国内マーケットにおいてもグローバルマーケットにおいても、もっとも注目されているセグメントとなっています。シトロエンがこのコンペティティブなマーケットに参入するために、カスタマーがもとめるシトロエンならではのシトロエンだけの個性を、このコンパクトなボディに目一杯詰め込みました。”INSPIRED BY YOU”のブランドタグラインそのままに、人々の想いに寄り添い、あらゆる要素において、すべての乗員がより良く快適な移動を楽しめるようヒューマン・オリエンテッドな視点をもって開発されました。モダンでグローバルな、文化国籍を問わず誰もが味わえる快適性をシトロエン独自のテクノロジーで実現するCitroën Advanced Comfort®プログラムの成果といえるでしょう。
C3 AIRCROSS SUVは、日本の道路環境でも取り回しのしやすいコンパクトなサイズと、明るくルーミーでポップな内外装の意匠をデザイン上の特徴としています。また、サイズを超越し、コンパクトミニバンもかくやのユーティリティと変幻自在のシートアレンジ、クラストップレベルのラゲッジスペースを備えるユーティリティの高さを誇ります。加えてFFでありながらシトロエンのノウハウが生きた先進のトラクションコントロール機能、グリップコントロールにEuro NCAP5つ星獲得の多彩なセーフティ＆ドライバーサポートなどを備えています。これらデザイン、ユーティリティ、機能性という3つの要素が、ぎゅっとコンパクトボディに同居することで、どのクルマにも似ていない個性を備えたシトロエンらしいSUVになりました。
SUVとはSports Utility Vehicleの略といわれています。Sportsの語源はカタカナの”スポーツ”以上に広義となっており”日常から離れること”、”気晴らし”、”遊び”、そして”楽しみ”といったニュアンスを持っていました。C3 AIRCROSS SUVにおけるSUVとは、まさにこのSportsの本質を生まれつき備えた、日々のクルマのある生活を明るく、楽しく、快適にするという意味といえるかもしれません。ひかえめに表現しても、ほかとは違う。シトロエンだけが創りえたシトロエンらしい独創のコンパクトSUVの誕生です。
“C5 AIRCROSS SUVに続き、シトロエンは第二のモデルで世界的なSUV戦略を加速させます。それが、パリでデビューしたこの新しいC3 AIRCROSS SUVです。シトロエンならではのノウハウ、つまりキャビンスペース、アレンジの効くインテリアのモジュラーデザイン、そしてなによりもコンフォート性。この”人々の気持ちに寄り添った”SUVは、BセグメントSUVにおいて、独創的なボディデザインで存在感を発揮します。安全性、安心感、冒険心など、こんにちカスタマーが期待するものを一貫して備えた、他とはまったく異なるマインドセットを持ったSUVなのです”
Linda Jackson, CEO of Citroën
リンダ・ジャクソン、シトロエンCEO
概要：コンパクトななかにSUVの楽しさと機能を満載
コンパクトなボディサイズ
全長4160mm×全幅1,765mm×全高1,630mm×ホイールベース2,605mmの国内でも取り回しがしやすいコンパクトサイズ。車輌重量は1270kg～1310kg。プラットフォームは日本を含む世界中でベストセラーとなっているC3と同じPF1をベースとしてSUV向けにさらに改良したものです。パワートレインは権威あるインターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー4年連続受賞の1.2ℓPureTech 3気筒ターボエンジン（110ps/205Nm）に電子制御6速オートマチックトランスミッションEAT6の組み合わせ。燃料消費率は14.7km/ℓ（WLTCモード）です。
一度見たら忘れられない際立つエクステリア
ポップなアクセントカラーとたくましさと可愛さが同居しています。コンパクトサイズながらSUVらしいタフさを感じさせる造形のエクステリア。
ゆったりルーミーかつリラックスしたインテリア
シートのファブリックを貼り込んだリラックス感あるリビングのようなインテリア。リアシートは最大15cmの前後スライドとリクライニングが可能です。
フィジカルにもメンタルにも明るいパノラミックルーフ*
圧倒的な開放感をもたらす電動ガラスサンルーフ。ルーフ面積のほとんどがガラスとなり、前席側は開放可能でいつでもフレッシュエアを。
多彩な能力には多彩なカラーバリエーション
6色のボディカラー、2色のルーフカラー、3色のカラーパックの所定の組み合わせから選べます。
コンパクトなボディに真に”使える”ユーティリティ
助手席を倒せば約2.4mまでの長尺もの（目安としてセミロングボード程度）まで積載でき、トノカバー下トランク容量は後席スライドにより410～520ℓ可変、リアシートを畳んだ場合の天井までの最大容量は1,289ℓとクラス随一のスペースを誇ります。
Euro NCAP 5つ星獲得。ストレス軽減もコンフォートのひとつ、セーフティ＆ドライバーサポート
Euro NCAP 5つ星獲得の安全性。アクティブセーフティブレーキ、インテリジェントハイビーム、レーンデパーチャーウォーニング／ドライバーアテンションアラート、ヒルスタートアシスタンス、パークアシストなど多くの先進安全支援機能とドライバーサポートを装備しています。
あえてのFFで驚異の悪路対応力、独自のグリップコントロール*
シトロエンのノウハウが生きたグリップコントロールを装備。スノーモード、マッドモード、サンドモードなど路面状況に応じてトラクションを最適化する機能です。また、5%以上の勾配の下りで速度30km/h以内に速度を自動コントロールするヒルディセントコントロール*も装備。重量やフリクションの増加で燃費が悪化しがちな四輪駆動とせずあえてFFのままSUVに求められる走破性能を備えています。
2つのバリエーション 価格は259万円～274万円
FEELとSHINEの2グレード展開。SHINEにはパノラミックサンルーフ、グリップコントロール、17インチアロイホイール（215/50 R17）、マッド＆スノータイヤ（スノーフレークマーク付き）のパッケージオプション23万円を設定。
*SHINEパッケージに装備
ボディサイズ
| モデル名 | 全長 | 全幅 | 全高 | ホイールベース | 車輌重量 |
| C3 AIRCROSS SUV | 4160mm | 1765mm | 1630mm | 2605mm | 1270~1310kg |
グレード構成
| モデル名 | ボディ | ドライブトレイン | トランスミッション | 税込価格 |
| C3 AIRCROSS SUV FEEL |
5ドア SUV | 1.2ℓ直列3気筒ターボ 81kW/5,500rpm(110ps) 205Nm/1,750rpm |
6速オートマチック EAT6 |
2,590,000円 |
| C3 AIRCROSS SUV SHINE |
2,740,000円 | |||
| C3 AIRCROSS SUV SHINE PACKAGE |
2,970,000円 |
C3 AIRCROSS SUV ボディカラー
C3 AIRCROSS SUV バイトーンルーフ（SNINEに標準）
C3 AIRCROSS SUV カラーパック
C3 AIRCROSS SUV カラーコンビネーション
| カラーコンビネーションの表組み：掲載可否の確認中 |
●：標準設定 ○：受注生産
＊特別塗装色（有料オプション）
※Apple CarPlayは、米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。
Android Autoは、米国およびその他の国で登録されたGoogle Inc.の商標です。
APPENDIX
技術／製品詳細 2019年7月16日
デザイン：シトロエン最新デザインコードを凝縮
最新シトロエンのデザインコードをコンパクトSUVにも：エクステリアデザイン
”他のどのクルマにも似ていない”ということはシトロエンにとって重要な要素のひとつです。エクステリアデザインはシトロエンのマークであるダブルシェブロンをあしらったグリルの両側に超薄型のデイタイムランニングライトを配し、その下にヘッドライトをドライビングライト風に配置したフロントフェイスや各部のアクセントカラー、見る人に力強く安心感をあたえるショルダーラインとサイドの造形、3Dエフェクトのテールライトなど、最新のシトロエンのデザインコードをさらにモダンにコンパクトにSUVにまとめ上げました。
このシトロエンらしいフロントフェイスにはアルミのアンダーガードを配し無塗装のグレーのプロテクターがそのままサイドのフェンダーアーチ、サイドシルカバー、リアバンパーまで続き、タフなSUVのスタイルを醸し出しています。Cピラー、Dピラーに囲まれたリアクオーターエリアはポリカーボネート製となっており採光が得られます。360度のガラスエリアを特長とし、実際の運用面での視界の良さとともに、インテリアの極めて明るく、開放的な雰囲気の源となっています。リアに目を移せば、テールゲート下端部分もまた大型の無塗装バンパーとなっており、トランクへの荷物の出し入れで塗装面を気にすることなく使うことができます。
コンパクトSUVらしく、都市部の日常の生活においても休日の郊外やオフロードでも適度な存在感と心地よさをもたらす、ポップでありながら甘すぎない飽きのこないデザインに仕上がっています。
Citroën Advanced Comfort®による独創的な快適さ：インテリアデザイン
インテリアの意匠もまた、独創の現代シトロエンのデザインコードをSUVにアレンジしたものとなっています。印象的なざっくりとした手触りのファブリックがシートのみならず、インスツルメントパネルとアームレストにも丁寧に貼り込まれ、温かみがあり、リラックスできるリビングのような移動空間を産み出しています。ステアリングホイールやエアアウトレット、シートにはエクステリアのカラーパックと同様にアクセントカラーを配し、華やかさをプラス。しかし見た目だけではなく、無理なく手の届く範囲に必要なボタンや機能を人間工学的に適切に配置し、ストレスを軽減し、ここでもまたドライバーのコンフォート性に配慮しています。その一例を挙げれば、C3 AIRCROSS SUVがあらゆるシチュエーションを想定した走りができるよう、高い位置に付けられたグリップコントロールのダイヤルに見て取れます。
またパノラミックサンルーフ*はフロントシートからリアシート頭上までルーフほぼ全面に広がる大きなガラスエリアとなり、エクステリアのリアクオーターエリアと相まって乗員全員の気持ちが幸せになるような開放的で明るい雰囲気を生み出しています。サンルーフは、熱や紫外線をカットする特殊ガラスで出来ており、メッシュタイプの電動サンシェードで夏場の太陽光にも対応しています。また、前半部分が開閉でき、フレッシュな外気を取りこめます。このインテリアデザインは、家具、ファッション、旅行などからインスピレーションを得たもので、これもまた人々に自由でコンフォートな移動を提供することをテーマにしてきたシトロエンならではのものといえるでしょう。
ユーティリティ：自由自在の余裕ある積載性
コンパクトSUVのセグメントをリード：ユーティリティスペース
コンパクトSUVというBセグメントの印象を超えるユーティリティをC3 AIRCROSS SUVは誇っています。リアシートは6:4分割可倒式*でさらにスライド*とリクライニング*可能。中央席はセンターアームレストとしても使うことができます。このリアシートは左右独立して前方に最大までスライド*させるとクラス最大級520ℓのラゲッジルームが現れます。ラゲッジ下のフロアボード*は2段階の約12cmの高さ調整が可能で折り畳んだシートバックの高さに合わせれば段差のない使いやすいスペースに。リアシートをすべて畳めば天井までの最大容量は1289ℓとこれもまたセグメント最大級です。さらに助手席を倒せばセミロングボード程度まで収めることができる約2.4mもの余裕が生まれます。コンパクトミニバンのユーザーも満足するユーティリティを誇ります。テールゲート下の無塗装樹脂バンパーと相まって遊びの道具として思う存分使えるデザインとなっています。
ドライバーへのストレスを最小限にするコクピット：7インチタッチスクリーン
Citroën Advanced Comfort®プログラムは、コクピットの設計、機能にも活かされています。エンジンスタート／ストップボタンやグリップコントロール、ハザードランプなどのボタンの配置、センターコンソールの高い位置に配された7インチタッチスクリーンなど操作体系に熟慮を重ねドライバーへのストレスを最小限に抑えます。また、Apple CarPlay™、Android Auto™に対応するスマートフォン接続機能も搭載し、USBケーブルを接続するだけで対応ナビゲーション／マップアプリやオーディオアプリを直感的に使用できます。音声コントロールにも対応し、安全、快適に操作が可能です。
また、センターコンソールにはスマートフォンのワイヤレス充電エリア*を設置しています。ワイヤレス給電の国際共通規格のQi（チー）を採用しており、対応スマートフォンを置くだけで充電が可能です。
*SHINE、SHINEパッケージに装備
走行性能と安全性：シトロエンが考えるコンパクトSUVの性能がここに
SUVとしての魅力、悪路走破性能の向上：グリップコントロール＆ヒルディセントコントロール
C5 AIRCROSS SUVに続き、C3 AIRCROSS SUVにもグリップコントロール*を装備。これは長年のシトロエンが培った駆動力制御、車輌運動制御のノウハウを活用したトラクションコントロールの進化版ともいえる機能です。路面状況に合わせて様々なアルゴリズムを組み合わせ、パワートレインやブレーキを統合制御します。トラクションの最適化を行い走破性を高めるもので5つのモードを備えています。
• ノーマルモード
通常の舗装路で使用。ESCはオン状態となりそれに伴うトラクションコントロールも通常のプログラムで作動。
• スノーモード
雪道や凍結路での走行を想定。ノーマルモードよりもトルクの伝達を緩やかにして、発進加速をスムースにします。
• マッドモード
ぬかるみで駆動輪をあえて空転させ、泥を振り払うことでグリップを回復させるモード。同時にブレーキ制御でグリップを保っている車輪に最大限のトルクを伝達するように動作します。
• サンドモード
空転しはじめた側の駆動輪にブレーキをかけ、少しでもグリップのある側に駆動力を伝達するモード。砂地に埋もれないように制御しています。
• オフモード
ESCをオフにするモード。イグニッションをオフにした場合や速度が50km/hに達すると自動的にノーマルモードに切り替わります。
ヒルディセントコントロール*は滑りやすい急斜面の下り走行をアシストする機能です。5%以上の勾配の下り坂で速度が30km/hを下回った場合にシステムが作動します。ドライバーはステアリング操作だけに集中でき、スリップの危険性を回避できます。
*SHINEパッケージに装備
安全もまた、コンフォート性能のひとつ：セーフティ＆ドライビングアシスト
コンパクトセグメントとはいえ、安全性も妥協はしていません。C3 AIRCROSS SUVは、Euro NCAP 5つ星を獲得した安全性を誇ります。アクティブセーフティブレーキ、インテリジェントハイビーム、レーンデパーチャーウォーニング／ドライバーアテンションアラート、ヒルスタートアシスタンス、パークアシストなどいくつもの先進安全支援機能とドライバーサポートを装備しています。
• アクティブセーフティブレーキ
前方の車輌や障害物を検知し、ドライバーが回避操作を行わない場合に自動的にブレーキを動作させます。作動範囲は約5～140km/h。約80km/h以下では停止車輌を、約60km/h以下では歩行者も検知します。
• スピードリミットインフォメーション＆リコメンデーション
走行中、車載カメラが道路標識の制限速度を認識してインストルメントパネルに表示します。
• インテリジェントハイビーム
フロントウィンドウに設置された車載カメラで前方の状況を分析。対向車や前方車輌を検知した場合、自動でハイビームとロービームを切り替えて最適な視界を確保。
・レーンデパーチャーウォーニング＆ドライバーアテンションアラート
走行中に車線を検知し、ウィンカー操作をせずに車線からはみ出しそうになるとインジケーターと音で警告を発します。また、ふらつきを検知して居眠り運転の警告もします。
• パークアシスト
車庫入れや縦列駐車の際に、駐車可能なスペースを検知し、ステアリング操作を自動で行います。ドライバーはシフトチェンジとアクセル、ブレーキの操作だけで駐車が可能になります。
• ブラインドスポットモニター
斜め後方のブラインドスポットに存在する後続車輌を超音波センサーで感知。ドアミラー内にオレンジ色の警告灯を点灯させます。
• スマートキー＆エンジンスタートボタン
キーを形態していれば、ドアハンドルに触れるだけで自動的に解錠。さらにセンターコンソール上のプッシュボタンでエンジンスタートができます。
• ヒルスタートアシスタンス
3%以上の勾配のある坂道で発進する際、ブレーキペダルから足を放しても約2秒間ブレーキの動作状態を維持。スムースな坂道発進をサポートします。
コンパクトSUVに必要な走りの質感を重視：PureTech 1.2ℓ＋EAT6
パワートレインはすでにC3でも好評を博しているPureTech 1.2ℓ 3気筒ターボエンジンを採用。2015年から2018年まで4年連続インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤーのクラス最優秀賞に輝いたエンジンです。登場初年度のみ受賞というケースはあまたある中、連続での受賞はいかにこのエンジンが優秀であるかを示しているものといえるでしょう。110ps/205Nmのパワースペックで低回転域から豊かなトルクを発揮し、ドライバーの意思に添ったコントロール性が魅力です。スタート＆ストップシステムも装備し、定評のアイシン・エイ・ダブリュ製電子制御6速オートマチックトランスミッションEAT6との組み合わせでWLTCモードで燃料消費率14.7km/ℓと燃費性能も優れています。また、スペックと実燃費のかい離の少なさも魅力のひとつです。
C3 AIRCROSS SUVイメージ
※写真は一部欧州仕様車が含まれます。
※Apple CarPlayは、米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。
Android Autoは、米国およびその他の国で登録されたGoogle Inc.の商標です。
1919年の創業以来、インターナショナルなフルライン自動車ブランドとして、堂々と、そしてクリエイティブなアプローチでつねにマーケットに臨んできたのがシトロエンです。個性溢れる特徴的なデザインとコンフォート性と先進技術によって自動車のある幸せなライフスタイルの提案をするシトロエンの各車を通じて自動車産業に新たな風を吹かせています。クルマに乗る人々とそのライフスタイルを真の意味で反映させたプロダクトを提供することを使命としており、ブランドのタグライン“Inspired by You”には、このフィロソフィーが込められています。シトロエンの製品は80近い国々で販売されており、2018年にはおよそ105万台の販売数を記録いたしました。また、日本国内市場は2018年度で前年比＋15％と好調に推移してします。ブランド100周年となる2019年の今年はフランス本国はもちろんのこと、日本を含めた世界各国でさまざまな記念イベントが開催されます。
Groupe PSA Japan株式会社 広報室
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シトロエン コール TEL：0120-55-4106