Groupe PSA Japan株式会社（本社：東京都目黒区、社長：木村隆之）は、3月1日（月）よりPEUGEOT（プジョー）ブランドの人気MPV、RIFTER（リフター）に上級グレードのGTを投入し、新ラインナップへと変更いたしました。
プジョーのリフターは、MPV、ミニバンと呼ばれるジャンルでありながら、オフロードに対応する性能とスタイルを併せ持ったSUVテイストで独自の存在感を発揮し人気となっています。具体的には、よりアクティブな走破性のためのグリップコントロールや高い地上高を備え、2008、3008、5008のプジョーSUVラインの一角を占めているともいえる存在です。今回、このリフターに、上級グレードとしてGTを投入いたします。なお、ローンチ時の導入記念モデルのGT Line First Limited は在庫限りで終了となります。
RIFTER GT
車体各部のエンブレムをGTに変更。マルチパノラミックルーフは標準です。
RIFTER Allure
Allureの変更はありません
RIFTER Allure エクステリア／インテリア
| モデル名 | ボディ | パワートレーン | トランスミッション | 税込価格 |
| RIFTER Allure | 5ドアMPV | 1.5 ℓ直列4気筒 ターボディーゼル 96kW/3,750rpm(130ps) 300Nm/1,750rpm |
8速オートマチック EAT8 |
¥3,390,000 |
| RIFTER GT | 5ドアMPV | 1.5 ℓ直列4気筒 ターボディーゼル 96kW/3,750rpm(130ps) 300Nm/1,750rpm |
8速オートマチック EAT8 |
¥3,610,000 |
※Allureのウェブでの価格表記に誤りがありました。修正済みです（PDF版は修正はありません）
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Groupe PSA Japan株式会社
広報室
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PEUGEOT
顧客へのブランドのコミットメントは、爽快で情熱に満ちたドライビング、個性的なデザイン、そして妥協のない品質を示しています。これらのDNAは、プジョーの全てのモデルに注がれています。プジョーは世界へ向けて多彩な商品を提供するメインストリーム・ブランドを目指し、緻密なデザイン、高い品質水準、そしてエモーションを融合しています。1889年に始まったブランドの歴史は120年余におよんでおり、UNBORING THE FUTUREの新ブランドタグラインは、テクノロジーに支配されるのではなく、未来においても感動に溢れたクルマ創りを続けていくというプジョーの決意を表しています。日本では2020年度の販売登録台数で前年比+1.12%の10,739台とコロナ禍においても好調なセールスを記録しています。