現在発売中のシトロエンブランドのPHEVの補助金について
PHEVのC5エアクロスSUVプラグインハイブリッドに関して補助金は一例として東京都の場合、最大65万円となります。これの内訳は①国からの補助金としてCEV補助金20万円に加え、②地方自治体からの補助金45万円(※東京都の電気自動車等の普及促進事業)となります。
また、税制優遇としてエコカー減税:自動車重量税100%減税、環境性能割:非課税、グリーン化特例:翌年度の自動車税75%減税が適用されます。
CEV補助金とはClean Energy Vehicle(クリーンエネルギー車輌)補助金の略で、一般社団法人次世代自動車振興センターによる補助金です。EV(電気自動車)、PHEV(プラグインハイブリッド車)を購入した場合に購入者が申請し、国や各地自体から受けることのできる制度で、EVおよびPHEVの購入時の金銭的負担軽減を目的に設定されているものです。
C5エアクロスSUVプラグインハイブリッド
補助金交付例:最大65万円(東京都の場合)
①国からの補助金としてCEV補助金20万円
②地方自治体からの補助金45万円
※東京都の電気自動車等の普及促進事業
※CEV補助金(環境省事業分)の申請受付が11月8日に終了したことにともない、掲載内容を改訂いたしました。情報は2021年11月19日現在のものです。
※適用される補助金や減税の内容及び金額は、車種・グレード・オプション等によって異なります。また車両の仕様変更等により、予告なく適用状態が変わる可能性があります。 ご購入の際は必ず、最新の適用情報をDS正規ディーラーへご確認ください。
制度や申請手続きの詳細も含めて、次世代自動車振興センターのウェブサイトにてご確認下さい。
http://www.cev-pc.or.jp/
http://www.cev-pc.or.jp/hojo/cev-about.html (「令和2年度第3次補正」と「令和3年度」のCEV補助金について)
http://www.cev-pc.or.jp/hojo/r03cev-index.html (「令和3年度 CEV補助金」の申請案内)
また、EVおよびPHEVに関しては自治体などの補助金も設定されています。他に、エコカー減税・グリーン化特例による自動車税・環境性能割・自動車重量税の免税などがあります。
2021年7月9日追記:ステランティスの電動化ストラテジーについてはこちらをご参照ください。
ステランティスは電動化*(Electrification)に注力。同時に、調整後営業利益率を二桁台に乗せる中期目標を発表
https://newsroom.groupepsajapan.jp/news/20210709_stellantis-ev-day_jp