Stellantisジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス・ヘグストロム、以下 Stellantisジャパン)は、株式会社DeNA SOMPO Mobility(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:馬場光、以下 DeNA SOMPO Mobility)が運営しているカーシェアプラットフォーム「Anyca(エニカ)」と、法人が所有する車両をカーシェア※3可能にする「Anyca」の取り組みに、Stellantisジャパン(アバルト、アルファ ロメオ、フィアット、ジープの4ブランド)の正規ディーラー148店舗が参入し、合計150台を登録することを発表いたします。
共同使用契約に基づいたカーシェアで、100店舗以上のディーラーが参加するのは日本初となります※1。地域のディーラー店舗が参加することで、全国の幅広い地域で「Anyca」を通じたディーラー所有車輌のご利用が可能となります。また、今回のStellantisジャパンの参加により、「Anyca」はディーラー車両を共同使用契約に基づいてシェアできるプラットフォームとして、ディーラー車両のブランド数、店舗数、車両数が日本最大となります※2。
Stellantisジャパンは、2021年の新車販売数が世界第4位のStellantisの日本法人で、日本市場で年間4.5万台を販売し、海外ブランドとして確固たる地位を築いています。各々のブランドが、長年にわたる歴史とスポーツ志向の色が濃い独自の個性を有しています。多種多様で豊富な製品ラインナップにより、日本に在る輸入車インポーターの中でもとりわけユニークな存在となっています。今回の「Anyca」の登録には、店舗単位やエリア単位ではなく、Stellantisジャパンの全体戦略の一環として、イタリアのアバルト、アルファ ロメオ、フィアットに加え、アメリカを象徴するジープが参加します。
これまで、新車を体験する機会は主にディーラーでの試乗に限られており、新車の魅力を知る機会は購入直前で、短距離の走行では十分に伝わりきらないという課題がありました。今回の取り組みで、Stellantisジャパンのディーラー店舗からカーシェアで新車を楽しめるようになることで、じっくりとクルマの購入を検討することや、クルマ購入直前でなくても、乗りたい新車に気軽に何度も乗車することができ、高速走行性や車庫入れ感覚などもじっくり体験できます。また、新車を継続的に体験することで、ブランドのファン化も期待されます。
「Anyca」でカーシェアできるStellantisジャパンの正規ディーラーについて
・登録ディーラー数:148店舗
・登録車数:150台
・車種と共同使用料:
ブランド
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車種
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共同使用料(24時間)
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アバルト
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595
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¥4,000~
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595C
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¥5,000~
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アルファ ロメオ
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Giulia
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¥5,500~
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Stelvio
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¥6,000~
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フィアット
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500
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¥3,000~
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500C
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¥4,000~
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500X
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¥4,500~
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Panda
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¥4,000~
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ジープ
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Renegade
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¥4,000~
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Compass
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¥4,000~
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Wrangler
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¥5,500~
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