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限定車「Fiat 500X Comfort」を発売

作成者: Stellantis Japan|2022年6月29日
  • 装備を厳選しお求めやすい価格を実現した240台限定のリミテッドモデル
  • 通常は設定のないシルバーグレーを含む全3色のボディカラーを用意
  • エクステリアをスタイリッシュに演出する18インチアルミホイールを特別装備

Stellantisジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス・ヘグストロム)は、Fiat(フィアット)のコンパクトSUV「500X(チンクエチェント・エックス)」に、装備を厳選し、お求めやすい価格を実現した限定車「500X Comfort(コンフォート)」を設定し、2022年6月30日より、全国のフィアット正規ディーラーにて240台限定で販売します。メーカー希望小売価格(消費税含む)は、3,770,000円です。

一目でフィアットとわかる特徴的なデザインと4ドアならではの使い勝手の良さ、高いユーティリティを兼ね備えた「500X」に、新たな個性を持つ限定車が登場します。専用のボディカラーやアルミホイールを備えながら、装備を厳選することでリーズナブルな価格を実現した「500X Comfort」です。

「500X Comfort」には、人気のジェラートホワイト(限定80台)、テクノグリーン(同80台)のほか、カタログモデルには設定のないシルバーグレー(同80台)の計3色のボディカラーが設定されます。さらにベース車である「500X Cross」に対して外径をサイズアップした18インチアルミホイールを採用し、精悍なエクステリアを演出しています。

ヘッドライトならびにフォグランプについては、「500X」(受注生産)同様、ハロゲン式を採用し、シートにはヒーター機能付のファブリックシートを装備しています。このほかの装備は「500X Cross」に準じており、レザーステアリングホイール、デュアルゾーン式フルオートエアコン、アダプティブクルーズコントロールなど、快適装備が充実しています。さらに冬季にワイパー周辺に積もった雪を溶かす熱線入りフロントガラスやヒーテッド電動ドアミラーなど、ウインタードライブをサポートする機能も備えています。

このほか、運転支援装備については、走行中に車線から逸脱しそうな場面でドライバーに警告するレーンディパーチャーウォーニングや、ミラーの死角にある併走車の存在を知らせるブラインドスポットモニター、後退時に左右方向から接近する車両の存在を伝えるリアクロスパスディテクション、リアパーキングカメラなどを装備し、安全かつ快適なドライブをサポートします。

このように充実した安全・快適装備を持ちながら、車両価格はベース車に対して100,000円低く設定され、大変お求めやすい1台となっています。

詳細は、巻末の主要諸元・装備表と併せ、商品サイトをご覧ください。
URL:https://www.fiat-auto.co.jp/limited/500x_comfort/