- 澄んだ水色の海を彷彿とさせる専用のボディカラー、限定200台
- リサイクル素材で環境に優しく、デザインもユニークな専用シート
- 購入特典として、アウトドアに役立つPOLeR製キャンプチェアやソフトマルチコンテナをプレゼント
Stellantisジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス・ヘグストロム)は、Jeep®(ジープ)のプラグインハイブリッドSUV「Renegade 4xe(レネゲード・フォー・バイ・イー)」に、同モデルのテーマであるサステナビリティと、高いデザイン性の融合を図った限定車「Renegade Upland 4xe(レネゲード・アップランド・フォー・バイ・イー)」を設定し、2022年7月9日(土)より、全国のジープ正規ディーラーにて販売を開始します。メーカー希望小売価格(消費税含む)は 5,680,000円です。
「Renegade Upland 4xe」は、ジープ史上最高の燃費性能と、伝統のオフロード性能を高次元で両立したプラグインハイブリッド車です。モーターのみで最長50kmの走行が可能で、充電されたリチウムイオンバッテリーの電気を使い切った後も、エンジンとモーターを併用するハイブリッド車として機能するため、長距離ドライブも安心して楽しむことができます。また、そうした自然との共存を図る同モデルのコンセプトを新たな発想で表現しており、リミテッド4xeをベースに、サステナブルかつファッション性に優れた数々の特別装備を採用した限定車となっています。
シートには、海洋廃棄物からリサイクルされたSEAQUAL®の専用糸を用いた、エコファブリックシートを採用。マリンスポーツを想起させる専用の装飾やJeep®ロゴの刺繍により、デザイン性の高いシート(運転席6ウェイ/助手席4ウェイマニュアル調整機構)となっています。このほかエアコンの吹き出し口やスピーカーの周囲にはブロンズのアクセントが施され、細部にもこだわったデザインとなっています。
ボディカラーには、澄んだ水面をイメージさせる専用色のアズーマッターメタリックを採用。ルーフはブラック仕上げとなり、スポーティな雰囲気を高めています。また、エンジンフードにはUpland専用のデカールがあしらわれ、同デカール上ならびに前席ドアのRenegadeバッジの下部には、「THERE IS ONLY ONE EARTH」と記されたデカールが貼付されます。さらにブロンズのアクセントを用いた専用フロントグリルや、グロスブラック仕上げの17インチアルミホイールならびにドアミラーにより、ボディカラーとのコントラストが際立った、精悍なエクステリアに仕上げています。
さらに、購入者にはオレゴン州ポートランドのライフスタイルアウトドアブランド「POLeR」社とのコラボレーションにより実現した、サステナブルなキャンプチェア(2脚)とソフトマルチコンテナが購入特典として贈られます。キャンプチェアの収納バッグには、海洋プラスチック問題の一つである廃漁網のリサイクル素材を一部に用いており、コンパクトに折り畳んで収納することが可能です。ソフトマルチコンテナは、内側と外側にターポリンを用いることで防水性が高められ、クーラーボックスとしても利用できます。こちらも肩掛けループ部に廃漁網をリサイクルした素材を使用しています。いずれの製品もJeep®ロゴがあしらわれた、限定車専用のアイテムとなっています。
このほかの装備は、ヒーテッドステアリングホイールや8.4インチタッチパネル式のオーディオナビゲーションシステム「Uconnect®」、前走車との車間距離を保ちながら速度調整を自動で行うアダプティブクルーズコントロールなどの快適装備を備えています。また、車線からはみ出しそうになった時に注意を喚起するLaneSense™車線逸脱警報プラス、駐車の際に障害物を音声で警告するParkSense® リアパークアシスト、ParkView™リアバックアップカメラなど、運転支援機能も充実しています。
「Renegade Upland 4xe」は、数々の特別装備や購入特典を付加しながら価格訴求力のあるモデルとなっています。
詳細は巻末の主要諸元・装備表とあわせて、Jeep公式サイトにてご確認ください。
URL:https://www.jeep-japan.com/special_models/renegade_upland_4xe.html