アルファロメオと、スイスに本拠を置くザウバー・モータースポーツは、複数年契約を更新したと発表しました。
Groupe PSA Japan株式会社は、2021年6月単月のプジョーの販売台数が登録ベースで1,536台、前年同月比188%、上期累計では7,392台(前年比71%)となりました。過去10年で最高の記録を達成した今年の第一四半期を経て、上期終了時点でも同じ傾向をたどり、着実に成長を維持しています。
Groupe PSA Japan株式会社は、2021年6月のシトロエンの販売台数が登録ベースで762台(前年同月比+134.5%)、上期累計台数にして3,427台を実現し(前年比+75.8%)、6か月累計のブランド販売台数としては過去最高を達成いたしました。
2021年上半期のステランティス7ブランド、プジョー、ジープ、シトロエン、フィアット、アバルト、アルファロメオ、DSオートモビルの累計販売台数は、24,505台となり、合計で上半期過去最高の販売台数を記録しました。これは対前年比46%プラスの成長であり、純輸入車市場の伸びである20%を大幅に上回っています。2021年上半期の純輸入車市場でのシェアも18%を獲得しました。
ステランティスは電動化*(Electrification)に注力 同時に、調整後営業利益率を二桁台に乗せる中期目標を発表。2025 年までに電動化と関連するソフトウェア開発に300 億ユーロ(約3兆 9,000億円)超を投資する一方で、常に最先端を走る自動車メーカーであり続けるとともに、投資回収効率で業界平均を3割上回ることを目指す。2030年までに、低排出車(LEV)の販売構成比率をヨーロッパで7割以上、アメリカで4割以上とすることを目指す
7月8日(木)日本時間21時30分より、Stellantis EV DAY 2021と題したオンラインプレゼンテーションが開催されました。ステランティスの電気自動車戦略の最新情報をステランティスCEO、カルロス・タバレスを筆頭に主要経営陣が登壇したプレゼンテーションの録画をこちらからご覧いただけます。
7月8日(木)日本時間21時30分より、Stellantis EV DAY 2021と題したオンラインプレゼンテーションが開催されます。プレゼンテーションでは、ステランティスの電気自動車戦略の最新情報をステランティスCEO、カルロス・タバレスを筆頭に主要経営陣が登壇いたします。こちらのオンラインイベントはプレスの方限定ではなく、どなたでも閲覧いただけます。ぜひお時間ある方はご参加下さい。
FCAジャパン株式会社は、「FIAT(フィアット)」500(チンクエチェント)の誕生日である7月4日(日)に、FIAT公式バースデーイベント『フィアット・ピクニック』を開催しました。
プジョーは、2022年のFIA世界耐久選手権(FIA WEC)でのデビューを目指し、最新世代のハイパーカー「プジョー9X8」を発表いたします。ハイブリッド・パワーユニットを搭載し、全輪駆動のトランスミッションを採用したこの“ハイパーエフィシェント”なプロトタイプは、ロードカーとレーシングカーの双方で環境問題に対して責任あるパフォーマンスを実現するという、プジョーのNeo-Performance(ネオ・パフォーマンス)戦略に合致しています。プジョー・スポールのエンジニアリングチームとプジョー・デザインの共同作業により、9X8は生まれました。流れるようなライン、リアウイングのないデザイン、そして力強いブランド・アイデンティティにより、9X8はモーターレーシングの新時代の到来を予感させます。そのイノベーティブなテクノロジーとネコ科の動物のようなスタンスは、紛れもないプジョーの特徴を備えています。