FIAT、1月の月間登録台数が過去最高を更新

FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス・ヘグストロム)が輸入販売するFiat (フィアット)ブランドの11月の登録台数は493台となり、過去最高記録を更新しました。これは、今までの過去最高だった昨年の392台を26%も上回りました。輸入車市場が対前年マイナスとなる中で、二桁の伸びを記録したのは快挙です。

この好調を支えたのは、フィアット「500 / 500C(チンクエチェント / チンクエチェント・シー)」モデルファミリーです。フィアットのコンパクトカー500 / 500Cは2008年3月の国内導入以来、愛らしいスタイリングと低燃費・低排出の環境性能の高さを評価いただいており、年間販売台数は12年連続で4,000台を超え、なんと昨年は導入後14年目にして4,858台を販売して過去最高を更新しました。1月は「FIAT 500 Sport(チンクエチェント・スポーツ)」「FIAT Panda Street 4×4(パンダ・ストリート・フォーバイフォー)」という2台の限定車が導入され、ブランド全体として勢いを継続しました。

以上

PDFダウンロード 広報画像ダウンロード プレスキットダウンロード

関連情報