Groupe PSA Japan株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:木村 隆之)は、4月1日(木)に人気のコンパクトカー、C3に特別仕様車「C3 C-Series(C3 Cシリーズ )」を追加し、全国のシトロエン販売店にて発売いたします。
C3は、日本におけるシトロエンの躍進を決定づけたコンパクトカーとして、日本で人気を博しています。先代モデルが7年弱で築き上げた販売台数を3年弱で上回るほどの販売*を記録しており、シトロエン全モデル合計の2020年度の販売台数22.2%増(4970台)、国内販売は5年連続純増という数字を力づよく下支えする存在です。C3は、その人気の勢いをそのままに、2021年1月に新世代ブランドフェイスと各種装備を充実させて現在にいたります。今回登場した「C3 C-Series(C3 Cシリーズ )」は、その新世代フェイスモデル初の特別仕様車となるものです。
C3で通常設定されている鮮やかなレッドのアクセントに代わり、上質感あるマット仕上げのディープレッドを使用。エクステリアとインテリアにこのアクセントカラーを使って、通常モデルのヴィヴィッドでカジュアルなイメージから一転、シックな雰囲気をまとっています。マットな質感は昨今のファッションや建築、アクセサリーなどでひとつのトレンドを形成しており、その時代感を反映することで、C3がよりシックでスタイリッシュに感じられるようになっています。
ボディカラーは人気のサーブルとブランバンキーズの2色をベースに、フロントのフォグランプベゼルとボディサイドエアバンプのアクセントカラーにディープレッドを採用。リアドア後部のCピラーステッカーおよびルーフステッカーも同様に特別のものとなっています。インテリアもダッシュボードのアクセントカラーにディープレッドを、ざっくりとしたツイード調生地のシートのショルダーラインのアクセントにもディープレッドを取り入いれています。さらにフロントシートにはC-Seriesのタグを追加いたしました。フロアマットも特別仕様でダークレッドのステッチをあしらいました。他にも特別仕様車の証としてドアミラー下フロントドアにはC-Seriesのバッジ、ドアステップにC-Seriesのロゴのメタル装飾が加わっています。
なお、ベース車両はSHINEのため装備も充実しており、フロントソナーやバックカメラ、ブラインドスポットモニターなどが備わります。
ネーミングのC-SeriesのCは、シトロエン創立以来追求してきたたComfort(コンフォート=快適)のCであり、同時にChicのCでもあります。個性とシックな感性のカラーリングをまとったこのモデルは、路上で、街でオーナーの日常をよりファッショナブルに彩ってくれるでしょう。
*2017年の日本導入以来で2020年12月末日までで累計販売台数7625台
モデル名
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全長
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全幅
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全高
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ホイールベース
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車輌重量
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C3 C-Series |
3995mm
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1750mm
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1495mm
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2535mm
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1140kg
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モデル名
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ボディ
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ドライブトレイン
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トランスミッション
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税込価格
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C3 C-Series
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5ドアHB
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1.2 ℓ直列3気筒ターボ
81kW/5,500rpm(110ps) 205Nm/1,750rpm |
6速オートマチックEAT6
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2,699,000円
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1919 年の創業以来、インターナショナルなフルライン自動車ブランドとして、堂々と、そしてクリエイティブなアプローチでつねにマーケットに臨んできたのがシトロエンです。個性溢れる特徴的なデザインとコンフォート性と先進技術によって自動車のある幸せなライフスタイルの提案をするシトロエンの各車を通じて自動車産業に新たな風を吹かせています。クルマに乗る人々とそのライフスタイルを真の意味で反映させたプロダクトを提供することを使命としており、ブランドのタグライン“Inspired by You”には、このフィロソフィーが込められています。シトロエンの製品は80近い国々で販売されており、2018年にはおよそ105万台の販売数を記録いたしました。また、日本国内市場は2018年度で前年比+15%と好調に推移してします。ブランド創立100周年を迎えた2019年度は、前年比120.6%の 国内販売4068台を記録し、翌2020年度は22.2%増で4970台となりました。国内販売は5年連続純増と好調に推移しています。
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